2006年 08月 05日
里親募集 |
以前、大阪城公園で迷子になったボストンテリアの子犬についての情報をお願いしていましたが、7月21日に保護されてから現在に至るまで警察や保険所への飼い主さんからの問い合わせは一切ありませんでした。
悲しい事ですが迷子犬ではなく、何らかの理由で飼い主さんから捨てられたものと思われます。
現在は迷子犬を保護された「関西ボステリ倶楽部」のいとちんかあさんのお知り合いが大阪の福島区で一時的にお世話してくださっていますが、ずっと飼っていただくことはできないので里親さんを募集したいと思います。
(迷子犬君の特徴)
オス、タマタマはありませんが去勢されているのか生まれもっての陰睾なのかは不明です。
グラグラした乳歯が1本残っていましたので1歳未満のパピーかと思われます。
体重 5,6kg
フィラリアの検査は陰性でしたがニキビダニが見つかりましたので現在アカラスの治療中です。
顔と足の方が毛が薄くなっていて初期といえばよいのか、 重度ではなさようです。
今回、抗生物質を注射してもらい、これから免疫療法といって 迷子ちゃんの血をとって、その取った血からリンパ球だったと 思うのですがそれを増やし、又その血を迷子ちゃんに戻して、 免疫力を高めていく方法とプラス先生が言われたシャンプーを して頂いています。
性格はパワフルでハイテンションです。
<アカラスの治療経過は週明けにいとちんかあさんが迷子君を獣医さんに連れて行かれるそうなので後日報告いたします>
「なあ、迷子君、お前は何で捨てられたんやろな・・・」ワンの物語
(ボストンテリアとは)
気は優しくて辛抱強い生粋のアメリカンドッグ
ボストンテリアは1880年頃にブルドッグとテリアの交配によって生み出された、数少ないアメリカ原産の犬です。
たいへん知能が高く、遊ぶときは大いに楽しみ、それ以外はたいへんおとなしい、賢明な犬です。トイレのしつけはやさしく、時間と忍耐力さえあれば、芸も覚えてくれるでしょう。
子供と一緒に育てれば子供の仲良しにもなり、車での移動も比較的苦にしないので、どこへ行くにもあなたと行動を共にできるでしょう。
広く平らでシワのない頭、やさしく大きな暗色の目、大きく立った耳、毛色はブリンドル、または黒にはっきりした白のマーキングがあり、まるでタキシードで正装しているかのようなスタイリッシュな姿を楽しませてくれます。
「アメリカの小さな紳士」と呼ばれる所以です。鼻が短いので、息切れや太りすぎには注意が必要です。
以上はボストンテリの一般的な説明ですが実際にボステリと暮らしてみると室内犬ですが決して大人しくはありません。(躾け次第だと思いますが)
運動量は多いほうだと思います。(朝晩の散歩は必要です)
暑さ寒さには弱いです。
季節の変わり目には抜け毛の多い時期があります。
我が家の犬だけでなく他のボストンテリアをみてもボステリは本当に愛すべき犬種です。愛してやればきっとすばらしい家族の一員になってくれます。
このようなボステリの性格を理解した上で里親になって下さる方はいませんか?
一度飼い主さんから捨てられた迷子君、「里親になったけどやっぱり飼えない」というのは絶対避けたいと思います。最後まで家族として面倒をみてくれる飼い主さんが見つかるよう、迷子君がこれ以上寂しい思いをしないよう、皆さんのお力添えをよろしくお願いします。
里親になってもいいと思われる方、迷子犬のことでもう少し聞いてみたい事がある方は掲示板にコメントを残してください。
皆さんのHPやブログでも呼びかけてくださると助かります。
悲しい事ですが迷子犬ではなく、何らかの理由で飼い主さんから捨てられたものと思われます。
現在は迷子犬を保護された「関西ボステリ倶楽部」のいとちんかあさんのお知り合いが大阪の福島区で一時的にお世話してくださっていますが、ずっと飼っていただくことはできないので里親さんを募集したいと思います。
(迷子犬君の特徴)
オス、タマタマはありませんが去勢されているのか生まれもっての陰睾なのかは不明です。
グラグラした乳歯が1本残っていましたので1歳未満のパピーかと思われます。
体重 5,6kg
フィラリアの検査は陰性でしたがニキビダニが見つかりましたので現在アカラスの治療中です。
顔と足の方が毛が薄くなっていて初期といえばよいのか、 重度ではなさようです。
今回、抗生物質を注射してもらい、これから免疫療法といって 迷子ちゃんの血をとって、その取った血からリンパ球だったと 思うのですがそれを増やし、又その血を迷子ちゃんに戻して、 免疫力を高めていく方法とプラス先生が言われたシャンプーを して頂いています。
性格はパワフルでハイテンションです。
<アカラスの治療経過は週明けにいとちんかあさんが迷子君を獣医さんに連れて行かれるそうなので後日報告いたします>
「なあ、迷子君、お前は何で捨てられたんやろな・・・」ワンの物語
(ボストンテリアとは)
気は優しくて辛抱強い生粋のアメリカンドッグ
ボストンテリアは1880年頃にブルドッグとテリアの交配によって生み出された、数少ないアメリカ原産の犬です。
たいへん知能が高く、遊ぶときは大いに楽しみ、それ以外はたいへんおとなしい、賢明な犬です。トイレのしつけはやさしく、時間と忍耐力さえあれば、芸も覚えてくれるでしょう。
子供と一緒に育てれば子供の仲良しにもなり、車での移動も比較的苦にしないので、どこへ行くにもあなたと行動を共にできるでしょう。
広く平らでシワのない頭、やさしく大きな暗色の目、大きく立った耳、毛色はブリンドル、または黒にはっきりした白のマーキングがあり、まるでタキシードで正装しているかのようなスタイリッシュな姿を楽しませてくれます。
「アメリカの小さな紳士」と呼ばれる所以です。鼻が短いので、息切れや太りすぎには注意が必要です。
以上はボストンテリの一般的な説明ですが実際にボステリと暮らしてみると室内犬ですが決して大人しくはありません。(躾け次第だと思いますが)
運動量は多いほうだと思います。(朝晩の散歩は必要です)
暑さ寒さには弱いです。
季節の変わり目には抜け毛の多い時期があります。
我が家の犬だけでなく他のボストンテリアをみてもボステリは本当に愛すべき犬種です。愛してやればきっとすばらしい家族の一員になってくれます。
このようなボステリの性格を理解した上で里親になって下さる方はいませんか?
一度飼い主さんから捨てられた迷子君、「里親になったけどやっぱり飼えない」というのは絶対避けたいと思います。最後まで家族として面倒をみてくれる飼い主さんが見つかるよう、迷子君がこれ以上寂しい思いをしないよう、皆さんのお力添えをよろしくお願いします。
里親になってもいいと思われる方、迷子犬のことでもう少し聞いてみたい事がある方は掲示板にコメントを残してください。
皆さんのHPやブログでも呼びかけてくださると助かります。
by namaste-nandi
| 2006-08-05 17:59